義歯

部分義歯による咬合再建
一般的に義歯はマイナスイメージを持たれている方が多いのが現状ですが、それは合っていない義歯を使用してのものやイメージ先行が多く、実際には多くの方に審美的にもかみ合わせも満足していただいています。形態はできるだけ小さく、違和感の少ない義歯を目指しています。あくまで義歯が第1選択で、それが難しいときにインプラントの出番と考えています。義歯の選択を排除するときわめて難しいケースは多々あります。歯周病で維持が困難になった歯の対応にも義歯は有効なのです。

上の歯はほとんどが保存困難な歯でした
義歯装着(コーヌス義歯) 予後不安な歯を含んでいる場合、ブリッジのように完全に固定をすることは難しく、このようなコーヌス義歯の選択は非常に有効です。現在約9年経過していますが、経過

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