子供の小学校の手伝いで、もちつきをしました。
この時期インフルエンザが流行することが多く、今年もそんな状況ではありましたが、何とか開催されました。
もちつきをした記憶は・・・あまりないので初めてかもしれません。
もち米からやるのはあまりに大変ということで、専用の器械でほぼ”もち”の寸前まで仕上がった状態からのもちつきでしたが、20~30回の突打は普段このような動作をしない者には堪えました。
しかし何でもそうですが、”手作り”はあたたかみを感じてよいものです。作る過程を見た子供たちは、売られているもちを食べるよりも美味しく感じたかもしれません。
歯科の技工もすべて”手作り”です。
あたたかみを感じられるような”ものづくり”ができればと思っています。