iPad その後

新診療室に移って1週間が経ちます。患者さんからは”明るい””きれい””広い”など、うれしい反響をいただいています。

新診療室に移り、デジタルパノラマレントゲンを導入しました。被爆量が少ない、現像作業がいらないなどのメリットはあるのですが、ユニットのシャーカステンにはめたり、手に持ってライトにかざして見たりすることができないというのはやはりストレスです。
ここはiPadの出番と考え、大分前からフライングをして準備をしていましたが、一台は結局自宅用に・・・。
iPadをパソコンとつないでもiTunesを経由しないと画像の転送ができないなど、想像をしていたのとは違う仕様に戸惑っていました。
慣れないWindowsと格闘しながら、なんとかパノラマを表示させるシステムを作ることができました。
iDockを経由して画像を転送し(左写真)、ユニット脇の台に置いてもらいます。
これで、なんとかなりそうです。

落されるのも不安なので、ケースも注文済みです。