グルテンフリー



気がつくとブログの更新がかなり滞っていました。
この間、3人目の子供が生まれたり、その他にもいろいろなことがあり、なかなか更新する時間が取れませんでした。こんなペースが続くとは思いますが、気長におつきあい下さい。

食の安全が話題にはなりますが、自分ではそれについてそれほど気にはしてはいませんでしたが、子供の食事についてはやはり気になります。
添加物たっぷりのコンビニ食には危険を感じており、栄養成分表にはつい目を通してしまうこの頃です。
パン、ハム、ソーセージ、、、今まで安全でないとは考えてもみなかったものが添加物だらけなことに驚きが隠せません。
保存料、着色料、農薬などの使用を極力控えたものばかりを扱っている生活クラブ生協は、我が家では欠かせない存在となっていました。

とはいっても、パン好きはやめられず、朝食は毎日パンという生活を送っていました。
そんな中、いろいろなきっかけがあり、この本が我が家では話題になるようになりました。

グルテン・・・小麦に含まれるタンパクが体によくないという話です。それだけではあまり訴えかけるものは少なく、いろいろ言われている話の一つとしか思えませんが、ジョコビッチが実践しているというところが私にとっては興味を引くものでした。
事実、この10数年テニスの4大大会を見続けている私もジョコビッチの進化には驚いていて、それらの背景を織り交ぜて書かれている内容が非常に興味深く面白いのです。
糖質も同時に以前よりかなり減らしていること効いている可能性や、グルテンに特殊なアレルギーがあった可能性も否定できないため、全てを鵜呑みにすることはできませんが、いずれにしてもグルテンがあまり良くないことは事実だという話も耳にします。

何でも過度でないこと、バランスが大事と思っていますので、フリーにしようとまでは考えていませんが、グルテンレスの食生活をちょっと実践しようと思っています。