2月に所沢市内の若松小学校でむし歯と歯周病の授業を行ないましたが、その感想文が届きました。みんな必死で聞いてくれていた感じがあったので、どんなことを書いてくれているのか楽しみでしたが、期待以上でした。
イラストを書いたり、細かい字でスペース一杯に書いてくれたり、何より”このような話を聞けて本当に良かった”という感想を見るにつれ、やはり小学生にもなれば保護者に伝えるより本人に伝えることが最も効果的だということを強く感じました。
最も驚いたのが、養護の先生が作ったPTA便りです。
この日話した内容をイラストも交えながら細部までとてもわかりやすくまとめられていました。これは素晴らしい一枚で、当院でも配りたいと思うほどでした。
きっとこれをきっかけに変わってくれる家庭があるはずです。