気がつくと最後の更新から1ヶ月も経ってしまいました。
この間に子供が生まれたため、バタバタしており、外出もあまりしなければ他に話題もなく、更新をできずにいました。
歯科治療のほとんどは、何かの理由で綻んだ完成した組織の修復であり、まれに組織再生のチャンスがあれば、その量はわずかであってもすばらしいことです。
しかし、組織が作られる段階での(生命誕生における)その変化は、まさに神秘という以外にないと、今さらながら再認識しています。
こうして得た神秘的なものを、まずは壊さないようにすることが一番大切だと改めて考えています。
写真は額縁に入ったオブジェ(?)です。まさに壊された組織を治そうと、数人の方が必死に修復作業をしているユニークな作品です。
これはドイツ製なのですが、日本ではなかなか買えず、ドイツのネットショップで全くわからないドイツ語をネットで翻訳しながらなんとかオーダーし、ようやく購入しました。
病院に飾ろうと思って買ったのですが、予想をしていたよりも大分大きく、置き場所に困ってとりあえず自宅に保管してあります。
そのうち病院に飾りますので、そのときは是非ご覧下さい。