昼休みの歯磨き

いつもお世話になっている若松小の野村洋子先生から、写真付きの素敵なお便りをいただきました。

”今年は他学年からも給食後の歯みがきをしたいという声が聞こえてきました。
早速、生徒指導委員会に出し、できる学年から始めようということになりました。
・・・今のクラスの子は大変素直で「歯みがきやろうね!」と一日目に声をかけると、次の日多くの子が始めました。
他の道具は忘れ物ばかりなのに・・・。
歯ブラシは忘れない。目新しいものが大好きです。”

昨年、今年と2月に行なった虫歯予防の話を踏まえて、早速昼休みの歯磨きを始めていただきました。
”1日1回でも、丁寧な歯磨きを”・・・と言っても、家庭環境によっては家での歯磨きが十分にされないこともあります。昼休みの1回でも歯磨きを習慣付けることはとても意義があることだと思います。
色々な制約のなかで”change”は難しいでしょうが、このように”change”をしていただけることは大変うれしく思います。また、子供たちのためであれば困難なことであってもすぐに実行される野村先生の行動力・決断力には頭が下がります。(今回の歯磨きに限らず、昔から!)