怒涛の学会週間

6月7月の怒涛の学会週間が終了しました。私(斎田)は土曜日の診療が少なく、土曜日の患者さんにはご迷惑をおかけしました。6月は日本顎咬合学会、こちらでは歯科界のレジェンド級の先生との共演でした。
所属している日本臨床歯周病学会の年次大会(大阪)では当院の歯科衛生士 片山奈美の教育講演、また師岡祐子の会員発表があり、私は会員発表の座長をしました。
その後は福岡の勉強会、PABCにお呼びいただき講演、1週の診療を経て、
7月頭は私が昨年から実行委員長を務めている臨床歯科を語る会、ここは私が一年で最も力を入れているところでもあり、この日は歯科医院は休みにさせていただき、歯科医師は全員参加です。
その翌週は国際外傷歯学会が東京で行われました。参加者1000人という数に驚きますが、それ以上にそのうち外人の数が500人という日本の学会では考えられない規模に驚きの連続で、まさに国際学会でした。私はここで光栄にもKeynote Speakerに選んでいただき、講演は日本語でしたが、英語で同時通訳してもらうというおそらく最初で最後の貴重な体験をさせていただきました。外人の聴衆も多く、どこまで伝わったかはわかりませんが、懇親会では質問やコメントをいただきました。

そんなわけで、土曜日は色々と休みが多く、大変失礼致しました。
歯科の学会はまた秋にもシーズンが到来します。また10月はあまり顔を出せなそうですが、課外活動ももう少し頑張っていきたいと思います。

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