厚生労働省の認可をもらい東京医科歯科大学の協力型研修施設に登録され、 今年の4月から研修医を受け入れています。今まで自分が恵まれた環境の中で学んできたことを最も影響力の高いこの時期の人たちに還元したいという思いで始めました。 半年間という短い期間ではありますが、できるだけ多くのことを伝えられたらと思っています。
写真は5月頃の診療後の様子です。今でも残れる日は毎日のように遅くまで残って、いろいろなことをしているようです。技工士もほぼ毎日終電近くまで仕事をしているので、彼らを置いてお先にというわけにもいかず、貯まった仕事を一緒に診療室でこなす毎日です。
2ヶ月が経過しましたが、想像以上のスピードで多くのことを学んでいるようです。
この調子で半年間研鑽を積んでいけば、あまり間違った方向には進まないでしょうし、今後が楽しみです。
残り4ヶ月、こちらも楽しみながら進んでいきたいと思います。