零戦 at 航空公園

唯一現存しているエンジン始動可能な零戦が航空公園で公開されていると知ったのは今年のはじめでした。
結局見そびれてしまって、残念に思っていましたが、子供をあそばせようと航空公園に行ったところ、8月末まで延長公開しているということで零戦を見てきました。
戦争当時のことは置いておいて、戦闘機として当時世界のトップレベルを誇っていた零戦の佇まいは美しいと感じました。それと同時に、たった65年での現在の航空機への進化を考えるとそれも凄まじく、今後はどうなっていくのか、想像もつきません。

ちなみに、日本で始めて飛行機が飛んだのは所沢飛行場からなのですが、1911年のことだそうです。航空発祥100周年イベントの一環で今回の零戦来日が実現したのだそうですが、100年前の飛行機が右のアンリ・ファルマン号です。

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