昨日は来年2月に行われる火曜会65周年記念講演会の第1回予演会でした。いろいろな経緯で、この3名(今やなかなか見られない3ショット)と金子先生という火曜会を代表する4名に発表していただきました。
その内容は、三者三様でありながら、総合テーマである”経過観察と個別対応”そのもので、歯科臨床のあり方、そしてこれからの歯科界を憂いながらもそれに対するヒントを与えてくれるような、メッセージ性の高いものでした。
毎月お会いできるメンバーでありながら、この4名の話が一度に聞ける機会はそうありません。会員一同、この貴重な時間を噛み締めながら、食い入るように話を聞きました。
ただ、この後には私たち(特に若手)の予演が待ち構えています。今回見せていただいた完成度の高いプレゼンテーションで、その緊張感は一気に上がりました。
来月以降のことを考えると、心配でなりませんが、この緊張感の中で過ごせることに感謝しながら、しっかりと準備していきたいと思います。