語る会の記憶



気がつくとブログがご無沙汰になってしまっています。
更新するネタがないわけではないのですが、ついつい後回しにしてしまうのは悪い癖です。

今月初めには、毎年七夕に行われる臨床歯科を語る会が府中で開催されました。実行委員になって2年目の今年は、重度歯周病症例の機能回復をテーマにした分科会と、テレスコープ義歯の製作法にスポットを当てた夜の会を担当しました。どちらも、発表いただいた先生方の素晴らしい症例でとても盛り上がりました。
近年どんどんレベルが上がっている新人発表も素晴らしいものでした。
これで一安心と言いたいところですが、また来年に向けて面白いテーマを考えないといけません。
毎年毎年テーマを考える難しさを痛感しています。
来年も素晴らしい会になるように、準備していきたいと思います。