投稿していたエムドゲインを用いた意図的再植の論文がonlineでpublishされました。
途中、悔しい思いもしましたが、ここまで来れたのは全て、鹿児島大学歯周病学分野准教授の白方良典先生のお力です。感謝の気持ちしかありません。
数年前に症例を見ていただいて、海外論文への投稿の話を伺ったときは、まさか本当に形になるとは思ってもみませんでした。
全て白方先生のお力ですが、このような形で、自分の臨床を海外に発信することができることを知りました。
色々な過程を学ばせていただき、論文作成、投稿、Editorとのやりとりなど、想像を遥かに超える大変さがあることを知りました。
しかしそれをいとも簡単にこなされる白方先生の能力の高さにも驚きました。
”こういった経験を通して世界が狭くなった”というお言葉がとても印象的でした。
今後は今回経験させていただいたことを活かし、第2報、第3報も出せるように、努力していきたいと思います。
英語力のなさも痛感しましたので、そちらの勉強も引き続き頑張りたいと思います。