シンポジウム



先週末は臨床歯周病学会の春の関東支部例会があり、いつも一緒に学ばせてもらっている同世代の先生方と一緒にシンポジウム”歯周病患者との向き合い方”を担当させていただきました。
学会のシンポジストは初めてのことで、前日まではプレッシャーでしたが、何とかうまく発表することができました。
私の講演内容は”歯周病患者の難易度の見方”で、昨年末の講演会(12月3日)の内容が中心となっていたので、後は学会相手にどう表現をするかということに気を遣いましたが、
今回は当院の歯科衛生士・片山も一緒でしたので、むしろその準備の方が大変でした。
私 → 片山 の順番でしたので、片山が終わるまではハラハラしっ放しでしたが、それもうまく終えてくれて、ほっと胸をなでおろしました。

今回の準備を通して、自分としても改めて学ぶことが多く、こんなチャンスをくださった方々に感謝したいと思います。