患者さんの手作りです。こんな立派な素敵な作品を持ってきていただいたので、診療中でしたがスタッフ総出で驚きました。
エッグシェルアートにもネットで見ると色々あるようですが、このエッグシェルアートは ロシアの”インペリアル・イースター・エッグ” から来ているそうです。本場のものはエッグアートといい形は卵型でも鉱物で作られるそうですが、この作品はエミュー(ダチョウのような鳥)の卵から作られたもので、エッグシェルアートというそうです。
作るのには歯科で歯を削るときに使うエアタービンのようなものも使うそうで、非常に精巧に作られていてます。
製作には2ヶ月かかったそうで、見れば見るほど惚れ惚れします。
本場のサンクトペテルブルグにも行かれたり、その行動力と情熱にも感銘を受けます。
当院で作った技工物(被せ物)を素晴らしいと評価してくださいましたが、これにはかなわないような・・・。
まさか下さるというので、受付横のケースに大切に飾らせていただきました。
来院された方はぜひご覧になってください。
本当にありがとうございました。