もくあみ会

2月になり、そろそろイベント続きの週末になりそうですが、その第1弾は毎年恒例の”もくあみ会”でした。
臨床基本ゼミのOB会で、今年で15回目を迎えました。
毎年盛り上がる会ですが、今年が例年以上に盛り上がったように感じたのは15周年というだけでないいろいろな理由があったのだと思いますが、オープン参加もあり過去最高の参加人数だったことなど、企画側にとってもうれしい結果となりました。会が盛り上がった様子は、同じスタディーグループの名ブロガーN先生のブログをご覧ください。こちら(http://nakadatedc.exblog.jp/25355667/)

会員発表の他に、例年はテーマを決めて全体会をしていましたが、今年は二日間続けて会員発表を行いました。”もっと若手の発表が聞きたい””いろいろな人の発表が聞きたい”という声に応える形で、東京、東北、新潟、名古屋、九州、各地域から年代もバランス良く演者が決まりました。
決めたのはここまでで、フリーテーマで14題の演題を集めましたが、ふたを開けてみれば ”自家歯牙移植” ”歯周病” ”Deep Bite” ”左右すれ違い傾向”・・・など いくつかのテーマに分けられたことはとても興味深いことでした。
やはり、同じ釜の飯を食った仲間、臨床基本ゼミというベースがそれぞれにあることがそうさせたのかもしれません。
発表した人も、今回はしていない人も、それぞれにいろいろなものを持ち帰って、また来年再会できることを楽しみにしています。

来年は2006年以来の新潟での開催ということで、今から楽しみにしています。