Schweitzer



静岡の中舘先生のブログで紹介されたSchweitzer先生の言葉の数々が、1960年代でありながら現在にも通ずる歯科の本質を語っていて、いつかまとめて話をしてほしいとお願いしていたところ、この日ようやくその機会が得られました。以前から英語の和訳は他とは比べものにならないくらいうまいと思っていましたが、今回も非常にわかりやすい言葉でその概要を伝えてくれました。
くしくもSchweitzer先生が出された本の数や、その間隔、そして語られた内容といい、所属するスタディグループの金子先生と重なる部分がとても多く、それらも関連付けながらの説明はさすがでした。
今回はDeep overbiteの内容でしたが、次回も楽しみにしています。