数年前から企画が上がっていた、熊本のスタディグループKDMの若手会と私たちのスタディグループ火曜会の若手会”なんかよう会”の合同勉強会が熊本で開催されました。
途中から福岡を中心に活動をしている”歯然会”のメンバーも加わることとなり、3つのスタディグループが入り混じっての勉強会となりました。
そのため、二日間で17題という症例発表がならび、至るところで”くまもん”を見た以外は熊本を特に感じることもなく、プチ”臨床歯科を語る会”のように歯科漬けの二日間でした。
こちらは若手のみで乗り込みましたが、向こうはベテランの先生方にも来ていただき、程よい緊張感の中、普段縮こまってしまっている人たちも積極的に発言し、若手同士だからこそできるディスカッションで盛り上がりました。
3つのスタディグループといっても、ほとんどの人が臨床基本ゼミ出身者ということもあり、臨床の方向性で違和感を感じることもなく、お互いの成長を確かめあえたことは素晴らしい機会となりました。
次は東京で、という話になっていますが、九州の先生方と同じようなおもてなしができる自信はないので、早めの準備が必須と考えています。
九州の先生方、本当にお世話になりました。