前回のブログの続きです。
写真の向かって左がカエル飼育用の虫かご、左がエサ用のコオロギのための虫かごです。ネットでその道(カエル飼育)のプロのショップを見つけて、いろいろと買いそろえました。コオロギをカエルに与えるときは、右の必須アミノ酸配合のカルシウムを振りかけて、真っ白いコオロギにして与えます。
こんなことをしているうちに、カエルの飼育が仕事から帰った後の自宅での秘かな楽しみになっていることに気付きました。こんなことならヒキガエルなんかではなく、もっとカラフルなカエルにしておけばよかったと思う気持ちもありますが、オタマジャクシの頃から見ているのでこんなに黒くてもかわいいと思えます。 カエルは害虫を食べてくれるようなので、案外便利かもしれません。
今回のまとめです。
・オタマジャクシからカエルに孵すのは意外に簡単ですが、子カエルになってからが大変です。面倒を見る自信がなかったら、手足が出始めた頃に池に返すか、最初から持って帰らない方がよさそうです。
・カエルを飼うためにはコオロギも飼う必要があり、エサ代が結構かさみます。覚悟の上で挑戦してください(笑)
いつまで続くかわかりませんが、時期が来たら池に返すつもりです。それまで楽しみたいと思います。同じ趣味を持っている方がいらっしゃったら、ぜひお話しましょう。