うれしい悲鳴

 

今年の5月頃から臨床基本ゼミから事務局を担当するようになりました。本年度の募集から少し関わってきていたため、スケジュール公開の時期が遅れたり、震災などの影響もあってギリギリまで苦労をしていた記憶がありました。

そこで今回は、スケジュールを早めに決めていただき、ホームページも立ち上げて、OBへの案内、facebookでの案内など気合い十分で取りかかりました。それでも昨年のイメージがあったので、念には念を入れて雑誌広告も出させていただくことになりました。

しかし蓋を開けてみると、わずか2週間あまりで二桁まで達し、そうこうしているうちに定員15名をオーバーする募集を受けることになりました。
慌ててホームページを改修していると、その途中にも募集があり・・・、泣く泣くお断りをしなくてはならない始末になりました。
何が良かったのか、全く予想をしていなかった展開となり、12月末発売の雑誌広告はキャンセルもできず無駄な掲載となってしまいました。
無駄に掲載料を払うのももったいないので、2013年度の宣伝でもしようと、事前登録というシステムを作ってみたりもしましたが、どうなることやら。
いずれにしても、まさにうれしい悲鳴でした。