iPad その後

デジタルレントゲンの閲覧用ツールとしてiPadを使用しています。iPadが発表された当初から、大きさといい使い勝手といい、デジタルレントゲンの閲覧用ツールとしては最適だと狙っていました。予想どおり、閲覧用、説明用のツールとしては大変重宝しています。
手元のシャーカステンにレントゲンがないのは何かと不便で、そんなパソコン主体のデジタルレントゲンの欠点をiPadは補ってくれています。

ただ、iPadの”写真”機能に検索機能が無いことに困っています。撮影直後の説明用としては、レントゲン用のサーバーとすぐに同期ができ、最後の一枚を呼び出すのに時間はかかりませんが、以前撮影したレントゲンを呼び出すのには苦労をします。手書きでメモをしてある撮影記録ノートを引っぱりだし、日付や歯式から必死に探し出します。せめてサムネイルに日付や名前が表示されればいいのですが、オシャレさを追求しすぎたのか”写真”のサムネイルには写真しか表示されないため苦労するのです。

もともと用途が違うので、仕方ないのですが。
”検索”さえできれば、もっともっと使いやすくなります。
そんなアプリが出てくるのを待っています。