学会二日目



インプラント学会二日目は、技工士のセッションとインプラントオーバーデンチャーのシンポジウムを聞きにいきました。
インプラントオーバーデンチャーの話では、インプラントに求めているのは”支持”ではなく”維持”、という結論には違和感を感じましたが、インプラントを支台とした義歯の高齢化社会における重要性などまったくは同感でした。なにより会場に溢れんばかりの聴衆の多さがこのテーマの注目度の高さを表していたように思います。

昼休みにはランチョンミーティングがいくつか開催されます。その一つで、私の同期の山田将博先生が講師をしていたので聞きにいきました。
数年前にチタンのエイジングの研究で有名なUCLAの小川先生の研究室に留学して以来、様々な学会で賞を受賞して、今や放つオーラが違います。今後の活躍が非常に楽しみです。

アンケート結果は・・・結局聞かずに帰ってきました。
どうなったんでしょうかね?
誰かご存知の方いませんか?