コロナ渦でのスタディグループの新しい形を模索していますが、第2回のZoomと会場のデュアル例会が先日行われました。
前回の反省点を活かし今回の変更点を挙げます。
・wifi環境が重要であり、回線が弱まることを防ぐために、数台のパソコンのみZoomと繋いだこと
・スクーンの横に1台のパソコンを置いて、スピーカーズビューを表示したこと
(これにより、パソコンを開いていない会場参加者もzoom上の発言者の顔が見れました。)
・例会の雰囲気を再現するために、会場では机を”コの字”形にしたこと
・安心して会場で例会を行なうために、開始前に全員に抗体検査をしたこと(全員陰性でした。)
また今回わかったこととしては、パソコンのスペックがzoomをシームレスに走らせるためには重要であり、メモリは32MB以上が理想ということ。16MBでもたまにフリーズしました。(8MBはダメ)
会場での発言者をzoom上にどう表示させるかが、次の課題です。
抗体検査をしたことで、例会後の懇親会も安心してでき、従来の例会にまたさらに近づくことができました。
あくまでこのコロナ渦での妥協的な対応であり、理想は元の形に戻ることですが、
遠方からの参加者も多く、しばらくはこの形で行うことになりそうです。