先週のことですが、お台場にできたチームラボ、ボーダーレスというアミューズメントパーク？に行ってきました。

”Borderless”という名の通り、 施設全体がデジタルアートの作品になっていて、無数のプロジェクターを使って映し出された映像は刻々と変化していきます。
まずそのborderlessという考え方に興味を持ちましたが、実際に見て、デジタルアートもここまで来たかと驚きました。
２階建てで、上の階には子供が遊べる場所があり、それらももちろん映像がふんだんに活用されています。
２、３時間で回ることを想定して行きましたが、夏休み最後で混んでいたこともあり、結局全部は回りきれませんでした。一番気になっていたランタンの部屋に行けなかったのが残念でした。

Team Laboというのはこのようなプロジェクトを手がけている集団で、各地でイベントを開催しているようですが、お台場の展示場は常設となったようです。
水族館を手がけるNAKIDとか同じく金魚をおしゃれに見せるアートアクアリウムとか、最近はこういったアート集団がよく出てきます。
大人としてはとても楽しい非日常なのですが、小さい頃からこういうデジタルアートに触れる子供たちはどんな大人になるのか、興味深くもあり、ちょっと心配であったりもします。