もくあみ会

久しぶりに訪れた母校では梅が咲いていて、春の訪れを感じたこの日は、年に一回の大事なイベントがありました。
この会の実行委員をするようになって今年で9年目、今年は2日間とも症例発表もして、自分としてもいつも以上に充実した2日間となりました。
取りまとめ側と発表側と両方やってみると、やはり取りまとめる方が大変で、発表側の方が心地よい疲労感と充実感があると感じました。
全体会は数年来行なっている犬歯の話題で症例を集めて、とても興味深い内容でしたが、来年以降に向けての課題も多く見つかりました。