医院のスタッフではありません。
自宅で飼っていたシュレーゲルアオガエルが先日亡くなってしまい、とてもショックを受けていました。
エサ用のコオロギが大量に残っており、残されたアマガエル一匹では到底消費できる量ではありません。(ちなみに、オタマジャクシから育てていたヒキガエルも先日亡くなりました。)
エサ用のコオロギを消費してくれるカエルが必要だったのと、カエルの飼育に慣れてきたと思っていた矢先の出来事に悲しい気持ちと同時に悔しい思いもあり、新メンバーを迎え入れることにしました。
少しグロテスクですが、愛らしい顔をしたベルツノガエルが新メンバーに決まりました。
この個体、ほとんど動かず、エサも固形でいいということでコオロギの消費にはあまり役立ちそうにありませんが、一目惚れでした。
患者さんからいただいたカエルのカレンダーに登場していたこともあるのかもしれません。