湿潤療法

気づけば10月も中旬、月末のアメリカ歯周病学会(ハワイ)でのポスター発表が近づいてきましたが、年1回の勉強会での発表やら何やらでほとんど手がつけられていません。予定では今頃は英会話の勉強に勤しんでいるはずだったのですが・・・。今週からはそろそろ準備を始めようと思っています。

さてつい先日、子供が手のひらに熱傷を負って大変なことになりました。慌てて子供の事故マニュアルのような本も開きましたが、ちょうど2年前に聞いた夏井先生のお話は忘れていませんでした。
”湿潤療法” 今はテレビや雑誌でもよく取り上げられ、ご存知の方も多いかと思います。
”キズ・ヤケドは消毒してはいけない””乾燥してはいけない”
それまでの考えを覆すような考えを、多くの症例と理論から解説されていて、とても説得力があります。
生体の治癒力を最大限に活かす方法というのは私が目指す歯科臨床にも通じていて、多くの症例から証明をされるところなどは同じ勉強会の先輩方とも重なります。

夏井先生のご講演を聞いてから、何かあったら湿潤療法を行なおうと思っていました。
しかし、1歳児の手の内側はとても難しい・・・。キズパワーパッドを使用したり、ワセリンとラップを使用したりして対応していますが、結果やいかに。
休日で病院が休診だということもあり、自分で対応をしましたが、夏井先生のホームページ
新しい創傷治癒
の”熱傷を湿潤療法している医師”から近くの病院を探し、受診しようかと思っています。

追)でも言われてみれば、絆創膏をして剥がしたときに治っていたことってあまり記憶にありません。この方法がわかっていれば跡形もなかったであろう瘢痕化した傷の跡が肘や膝にはたくさんあります。

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