クロスや床の貼りも終わり、家具の取り付けが始まっています。広々としていた診療室に、所狭しと家具が置かれています。
解体、基礎、土台作りの大工仕事と打って変わって、ミリ単位の寸法を測り隅々までピッタリと合わせていく家具仕事は繊細で、大工仕事とは違った職人芸を感じます。

右の写真はパノラマレントゲン用のパソコンが設置される台です。（13日のブログの穴があるところ。）
パソコン用に空気孔がたくさん埋め込まれています。

素材を選んだ本人もわかっていない全貌が、ようやく明らかになってきました。